五感の癒しと第六感
2014年03月12日 20:04
人間は五感を使って生活しています。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。意識せずとも自然に使っているので、健康な時ほどこの感覚を大切にしようという気持ちを忘れがちです。そして気づかぬうちに酷使し疲弊しています。人間の身体は本来回復力も強く、またとても我慢強く出来ていて、ギリギリまで無意識に頑張り続け不調の症状がなかなか出てきません。ですから、はっきりと不調を感じ病名がつく頃には、完治しにくいところまできていることもあります。だからこそ日常生活の中で、時々五感の様子を意識してあげてほしいのです。
一番簡単な方法は、睡眠前など静かで照明をおとした落ち着いた空間(お部屋)で、ゆったりとした気分で座るか寝そべり、五感に意識を集中してみることです。例えば目を閉じ意識を目だけに持っていき、今自分の目はどんな状態なんだろう?微かな痛みや疲れた感じは無いか?潤っているか?乾燥した感覚は無いか?スマホやパソコンなどで酷使していないか?…etcと頭の中で問いかけながら様子をみます。他の器官も同様に。
忙しい現代人ですが、せめて月に一度はご自身の五感のご機嫌をうかがってあげてください。慣れてくると、どんなメッセージ・注意信号を出しているのか分かるようになります。時間があれば、五感だけではなく、身体のいろいろな箇所にも意識を向けてあげると尚良いですね。身体はあなたの味方であり、毎日黙々とあなたのためだけに活動してくれています。不調が出た時、それは身体からの注意の呼びかけなのです。身体の疲労は心の疲労に繋がります。そして心の疲労は身体の不調となり得ます。
また、五感が喜ぶことを生活の中にどんどん取り入れるのも良いですね。
視覚ならば自然の中のグリーンを見る。穏やかな気持ちになれる絵を見る。嗅覚ならば生花を飾る。アロマを炊いてみる。聴覚ならばヒーリングミュージックやクラシックなどの心地よい音楽を聴く。自然の音を聞く。味覚ならば美味しい水やハーブティーを飲む。触覚ならば親しい人とハグをする。…他にも沢山思いつきますね。
上記は誰でも知っている、当たり前な事を書いています。ですが、知ってはいるけれど、案外何もしていない方々が多いようです。もう少し上級?になると、ヨガやメディテーション(瞑想)を行うようにもなります。
アロマセラピーなどは、良い環境とクリニカルレベルの品質のアロマを使えば、五感全てに効くと言ってもいいでしょう。さらにサトルアロマセラピーになると、第六感にも作用します。普段感覚のある五感でさえほとんど意識せずに生活している現代人なので、もっと曖昧な第六感などどうでもいいと思っていませんか?ところが、現代人が一番欲するものが溢れているのが実はこの第六感なのです。例えば「なりたい自分になる」「自分にぴったりの素敵な恋人や伴侶を引き寄せる」「やりたい仕事で成功する」「裕福になる」などなど、いわゆる自己実現の部分です。